ビークルバックパックを使い始めて1カ月半ほど経ちました。背負ってもショルダーでも使える2WAY仕様で、シーンに合わせて使い分けられるのがとても便利です。革は少しずつ柔らかくなり、艶も出てきています。特に、ショルダーで持つと大人っぽさが際立ち、とても気に入っています。
中は大容量でたっぷり入りますが、ポケットが少なめなので、私はナイロンバッグを中に入れて整理しながら使っています。上からも横からも荷物が取り出せる仕様も実用的で、忙しい時にも助かっています。
気に入ったので、パートナーにも色違いをプレゼントしました。同じ商品でも革のシワや模様の入り方が異なり、それぞれに個性があります。担当の方に希望の商品を伝えたところ、私の希望に近いものを探してくださり、心のこもった対応に感動しました。
これからパートナーと一緒に、少しずつエイジングを楽しみながら育てていくのが楽しみです。
This bag gets glances, then a double take….”that’s a smart looking bag, unique and a great color (olive)”. In a business world of black, machined leather, this hand crafted art spawns conversations, initiates new experiences, and lives on to be passed thru generations. Duomo Arigato, Fine craftsmen!
お薦めいただいたこダークインディゴはカジュアル過ぎず、スーツ、ジャケットや普段使いにも合うので気に入っています。
上部ファスナーの開口が若干狭く出し入れがしづらいところがあるものの、さっと出したい名刺、手帳や水筒などはサイドファスナーからも出せるので、大きな支障にはなりませんでした。
ただ、外ポケットが1箇所しかないので、小分けしたい文具とPCケーブルは内袋を入れて使い分けしています。
3wayは、移動をリュック、対面を肩掛けで使用していますが、サイドの持ち手は使用する機会は少ないです。
かばんの骨(スタンダード)というのをAmazon等で購入し、置くとバックパックとして、トート(バッグハンガー)及び取っ手(ブリーフケース)及びバックパックの役割を果たします。
また肩ショルダーの紐を固定するにはちょうどいい位置に留め具を上に固定すればずれなくなります
これで21リッターに次いで2番目に容量が大きい3WAYマイバッグの完成です。土屋鞄は2022年からもう7点ぐらい買い続け、結果今手元にあるのは4点のバッグで、残りのうち1点はパートナーに譲りすごい気に入ってます。
ユニセックスで地味すぎずちゃんと流行を取り入れつつ、実用性とデザインを両立している鞄はなかなかないと思います。
慣れたらインターネット(ECサイト)でもいいのですが、革て革靴や財布とは違いそれぞれ柔らかさやムラ、シボなども違い、それにより同じ商品なのにしっかりしたGR86としっとりしているBRZみたいなことが起きるので必ず現品確認をお勧めいたします。
トートのようにファスナーが水平で大きく開け閉めのストレスがない、サイズについてタテヨコは大きめでA 4のファイルが楽に入る、ハバは少なめで背中になじむ、
上質の皮だけど軽量、片手で持っても自然体、飽きのこないコンテンポラリーなデザイン。そんなバックパックを探してましたが、ピッタリでした。
ひとつだけリクエストです。
タテが長い(深い)こともあるのでオプションとして、形に合った仕切り、というか、バッグインバッグのようなものがあると、取り出しやすく整理しやすくなるのでありがたいです。